2019年は5G（第5世代移動通信システム）の登場で動画広告元年となる

通信システムの第5世代の大きな特長はその通信速度です。
最大で20gbps（毎秒20ギガビット）、すなわち現行の4Gと比べて100倍近い高速通信を実現することができ、大容量ファイルのダウンロードも瞬時に完了します。

また、通信のタイムラグも1000分の1秒と言われており、ほぼタイムラグはゼロと見て良いでしょう。

こうなってくると、これまでは表示速度を気にして実装できなかったような動画コンテンツやライブ通信を使うサービスなどのスマホ分野への導入が加速することは間違いなく、特に爆発的に伸びると予想されているのは動画広告です。
みなさんご存知の通り、同じコンテンツ量でも、15秒のCMと1ページ文のテキスト文章では、脳への入り方と残り方が前者のほうが圧倒的に効率が良いからです。
　
となればマーケティング部門としては、これまでテキストでおこなっていた広告を動画に置き換えていく作業が必要になってきます。
それでは、動画の制作はどうしましょう？

テキスト広告の場合、広告文章はマーケティング担当者が直接打ち込むか、業者に運用を委託している企業がほとんどだと思います。広告の反応を見て臨機応変に変化していく必要がありますから、できればひとりで、悪くても2，3名の体制でおこなう機動性がないと間に合わないはずです。
では、動画の場合はどうしますか？
動画ひとつひとつの制作にクリエイティブ部門を絡めますか？
それで費用と時間は間に合いますか？
　
カイザビズは、ここにこそ動画テンプレートの利用価値を感じていただきたいと思っています。
高品質の動画テンプレートをカスタマイズして作る動画なら、コンバージョン比較のために複数制作しても、費用面、時間面の両面から高いパフォーマンスが期待できます。
　
2019年は5G（第5世代移動通信システム）の登場で動画広告元年となります。
そして、それを言い換えると、
2019年は動画テンプレート元年となります。